家庭教師との違い

個別指導塾と家庭教師それぞれの特色

個別指導塾と家庭教師、どちらも似たような感じがしますが、決定的な違いがあります。まず、個別指導塾は塾によって人数は様々ですが、例えば、講師1人が生徒3人を担当し、各生徒のペースや学力に合わせて勉強を進めるという形になります。大人数で授業を受ける場合と違い、分からないことを先生に質問しやすいメリットはありますが、先生が他の生徒の指導にあたっている場合は各自で勉強することになります。

次に、家庭教師は1人の先生が生徒1人を受け持つので、完全に1対1で勉強を見てもらうことになります。個別指導とは違い、最初から最後までマンツーマンで勉強するので、分からない問題は分かるまでじっくり指導を受けることができます。その分、費用は個別指導に比べて高めになります。

個別指導塾と家庭教師のどちらが向いているか

個別指導塾も家庭教師も、個人のペースに合わせて勉強を進めていき、分からないところは質問しやすいという共通点がありますが、個別指導塾は、他にも生徒がいるので、家庭教師の場合のように、自分一人だけが勉強している環境とは違います。自宅だと緊張感もないですし、誘惑も多いので、お子さんが、自宅ではなかなか勉強モードに切り替えができないというタイプなら、個別指導塾のほうが向いています。逆に、環境が変わると緊張して勉強に集中できないお子さんは家庭教師のほうが向いているでしょう。
また、個別指導塾は、先生が他の生徒を指導している時間は、自分で勉強し、分からないところは質問して聞かなければならないので、ある程度、自分が分からない問題を把握できているお子さんのほうが向いています。勉強のやり方が分からない、どこが分からないかもわからないというお子さんは家庭教師のほうが向いているでしょう。

冬期講習は、学年の終わりということもあり、それまでの復習と応用をすることになります。基礎問題をやることもありますが、応用問題を解くことも多いです。