集団塾との違い

教材は自分で用意して勉強をする

塾のタイプとして集団指導塾があり、入塾するとコースなどに入ってそのコース用の教材を購入して授業を受けます。同じ目的や学力の子が一緒になって授業を受ける仕組みになっていて、一人の先生が多くの生徒の前で共通の教材を使った授業を行ってくれます。個別指導塾は生徒は個別に先生から指導が受けられるようになっているので、多くのケースで生徒が教材を用意して勉強を進めていきます。学校のテキストを使ってもいいですし受験用の問題集を使うなど自由に選べるでしょう。先生はマンツーマンタイプから一人につき数名の生徒を指導するタイプが多く、それぞれの生徒の勉強の度合いに応じて質問に答えたり進度のチェックをしてくれたりします。このため休んだとしても授業が先に進んだりはしません。

個別に仕切られた机で授業を受ける

学校での授業は多くの生徒に対して一人の先生が行うので、生徒と先生の間を遮るものはありません。生徒が前を向けば先生や黒板が見えるようになっています。集団指導塾も同じように授業が進められるので、机のタイプが多少違えどもやはり遮るものなどはないでしょう。一方個別指導塾においては机の一つ一つに遮るものが取り付けられていて、座ると前の人や横の人の姿が見られないようになっています。左右のどちらか一方は遮るものはなく、そちらに先生が立って指導を行ってくれます。生徒は前を向いて授業を聞くのではなく、横にいる先生に質問をしたり勉強内容をチェックしてもらいながら勉強を進めるスタイルです。周りの人の様子が見えないので自分の勉強に集中できるでしょう。

中学受験の個別指導を行う塾では、早くて小学校4年生から対策をしてくれる所が多いです。早くから対策をすることにより先を見通すことができるからです。